「サイコー」を超えろ!
ド!民の皆さんお元気ですか?
こちらは今日の朝、泣きすぎて一睡もできなかった者が書いたぷらいべったーです。
この先の人生でこんなにも悲しいことって、もうあんまりないと思いました。まだ朝までわんわん泣いていて、恥ずかしいぐらいわたしはまだ進めずにいます。 https://t.co/67n7J0gkVS
— 🍣村井®︎🐟 (@charincoro) 2018年3月7日
いいね!くれた方は背中を押してくれたと勝手に思ってます。いまお互いにつらい時期なのにありがとうございます!
あさからドリフェスの民のブログを読んでたら、だいぶ落ち着きました。いろんな方に今は泣いても良いんだよっていってもらえてめちゃくちゃ救われました。
(私はドリフェスのファンのファンです!)
単にドリフェスが終わることが悲しかっただけなら、一晩泣いて、切り替えて、ガンガン要望をおくっていたと思います。
私はあの生放送が納得できなかったから
こんなにも消化不良を起こしてしまったんだって気がつきました。
生放送をみた直後のツイートではこんなこと言ってます。
わたしは「武道館」って夢をファイナルステージって冠をつけないで叶えて欲しかったの 最後だから武道館が埋まったって思われたくないんだ それが出来る最高の子達だから 物語に武道館を用意されて悔しい でも武道館を掴んだんだよ うれしいじゃん すごいことだよ わけわかんないね
— 🍣村井®︎🐟 (@charincoro) 2018年3月5日
ホップステップジャンプのステップの途中だったのに、ファイナルステージという特別なちからを使って武道館に行って、「最後だから武道館に行けた」なんて周りから思われたくないんです。
物語のために用意された武道館というのが透けてみえてイヤだったんです。
彼らなら、絶対に自分たちの力で夢を掴めたので。
私は「ここまで来れたのは、みんなのおかげだよー!」って大喜びする彼らに会いたかったんです。
生放送、誰一人心から笑ってなくてびっくりしたよ!
ドリフェス!、みんなが納得して終わるならいいです。
そりゃ続いてほしいけど、おじいちゃんになってもおばあちゃんとして応援にいくけど、もともと役者さんだし、アイドルじゃない仕事をしたい子もいるんじゃないかってこともわかっているんです。
だから、彼らが心から納得して終われるように(または存続するように)してあげたい。
それが私の願いです。
***************************
今回の話では今まで音声収録した全ての回の音声を何かしら使用しています。
— 村野佑太 (@TaketonboStudio) 2017年10月11日
加えて、例のコールはファスライの際に自然発生した音声を使用しています。
今までで一番5次元になった話数です、ご協力ありがとうございました。
ドリフェスは皆さんの協力で作られてる作品ですマジで#ドリフェスR
私じつはドリフェスRに出演してました。
スタッフロールにある
「ドリフェス!を愛してくださるファンのみなさん」 ←これわたしです!
ドリフェスってライブやイベントでファンの声を収録してつかってくれてるんですよ。
自分の声が入った放送がすごくうれしくて放送されて村野監督にリプライを送っていました。
そしたら監督が
以前雑誌のインタビューで、Rは7人の成長過程を追うアルバムのような作品にしたいとお話しさせていただいたことがあるのですが。
— 村野佑太 (@TaketonboStudio) 2017年10月12日
生きた声を乗せることで、ファンの方にとってもアルバムのような作品になる可能性があるわけですね…嬉しいです!
って言ってくださって。
ドリフェスが私のアルバムになる・・・!?
すごくないですか。
生きていて自分が好きなものに刻まれることってある?
これだけじゃないよ!
ファンはいつだってドリフェス!プロジェクトに参加してきたんだよ。
1stライブでアンコールとして「いけるっしょコール」バトルライブで「襲来コール」が生まれたし、
そうまくんがファンはライバルだって教えてくれた。
「ファンのみんながいないとライブができない」って何人ものメンバーが口にしていました。
つまり、ファンってドリフェスのイチブだ!
武道館がファイナルステージと決められてしまい、アプリも終了が決まり、二次元と三次元が動けなくなってしまった今、もしもそれを覆せることがあるとしたら、武道館に収まりきらないファンの応援しかないのではないかな。
ツイッターでトレンドに入ったり、はてブロで取り上げられてドリフェスに注目が集まっている今、駆り立てられるような想いでこのブログを書いています。ドリフェスのファンである私が今参加して盛り上げなくてどうする。
私は君たちが見る景色のドリカライトのひとつなんだ。
「一緒にサイコー超えようぜ!」
ドリフェスは2次元も3次元もファンのみんなも
一緒にサイコー超えた景色を何度も何度も見せてくれました。
「感情に嘘をつけない 素直すぎるDearDreamerだから 」って横浜で郁くんが歌ってくれたんです。
2次元の彼らも3次元の彼らも弱ってしまった今、声をあげられないなら、ドリフェス研究室が復活した時みたいに、
ファンの私はここぞとばかり素直な声をあげたい!!
エールはドリカが示すもの。
ドリカはただのカードじゃないよ。
アイドルの姿すら変えてしまうファンのエールだよ!
武道館を超えた先の景色を私は絶対見たい。
少なくとも、いまのファンのみんなの勢いがあればなにか起きるんじゃないかなって少しワクワクしてる。
叶えたいよ!
最高を超えてるミラクルステージ!
「叶った夢の先が きっと本当のスタートさ」
この歌詞の意味がみんなの笑顔につながるものでありますように!
「武道館」を超えろ!
トピック「ドリフェス」について
ドリフェス!とわたし
ただの自分語りのためにブログアカウント作っちゃいました・・・。
レポートとか一切無いです。死ぬほど主観的な、ただの一個人の身の上話です。
思ったままに綴ってます。不快だったらごめんなさい。
唐突に始まるドリフェス!とわたしの自分語りです。
*************
ドリフェス!をはじめて知ったのはおそらく2016年の夏だった。
大好きな同人作家さんの「課金できないアイドルゲームがある」という呟きが最初の出会いだったと思う。
当時の私はうたプリをはじめとする二次元アイドルが大好きで、グッズを購入したりCDを買ったり、アプリに課金してコンテンツを支援することが当たり前だと思っていたので、妙に引っかかったのを覚えている。
興味を持って調べたものの、当時別ジャンルにハマっていたことと、3Dモデルに抵抗があったため、アプリをダウンロードするなどの行動は起こさなかった。
次にドリフェス!を認識したのはアニメ化の時だった。
あの大好きな作家さんが面白いと言っていたアプリのアニメだ~!と思った。
dアニメで配信されるのを待って、すぐにダウンロードし、
出かける電車の中で見た。
真っ直ぐで純真で太陽みたいな主人公に、すぐに心を奪われた。
ストーリーの中で突然始まったステージは、第一話だというのに、大型ルーキーが初ステージ初センターで「ヴァンパイア」衣装、その周りを「神父」衣装の先輩アイドルが囲んで踊るという超絶エモいシチュエーション。
曲も良い!!!!!!
ダンスの振り付けも最高にカッコイイ!!!!!!!
そして、なんといっても奏くんの「声」が凄い!
この人生で数え切れないほどアニメを見てきたけど、こんな声の演技は聞いたことがなかった。
妙にリアルで、耳に残った。
演技の上手い下手とかじゃなくって、ずっと聞いていたいと思った。
それから家でテレビ放送を予約して、第一話を何回も見た。
すぐにアプリをダウンロードした。
時間を見つけてアニONに一人で行った。DCDの試遊機体験にも行った。
アプリのイベントもじゃんじゃんやった。(衣装揃えたらいきなりドリアピ始まってめっちゃびっくりした)
いつの間にか完全に二次元のドリフェス!のファンになっていた。
でもキャストのことは全然わからなかった。
噴水広場って何?猫ひたって何?リスウフって何?ハンサムって何?って状態だったけど、
「ファンミーティング02やります!」というのを見つけて、
ファンミーティングとはなんぞや?と思いながら、
とりあえず「奏くんの歌を生で聴いてみたい!」という思いで応募してみた。
当選した。
●初めて参加したイベントファンミーティング02
2017年1月8日、当日、仕事の疲れがひどくて、めちゃめちゃテンション低かった。
とりあえずさっと行ってさっと帰ろうと思った。
(スッピンにマスクで行きました今考えるとホント申し訳ない)
生の歌がちょっとでも聞ければミッション完了って思っていたし、
他に何するかよくわかんなかったし、正直それほど期待してなかった。
始まったら
死ぬほど楽しかった。
ただ歌うだけじゃなくて寸劇とかこんなに色々してくれるの??
バラエティコーナーめちゃめちゃ楽しいじゃん!
歌も良いし、ダンスも上手い下手はわかんないけどとにかく見ていて楽しい。
メンバーみんなすごく良い子なんだなぁ。
キラキラを浴びて
最高に満たされた気分になった。
キャストの方がすごく気さくで、お客さんとのやりとりを楽しんでいる姿もびっくりした。すごい近い!!!!!!
そして個人的には溝口さんの安定感に目が釘付けになった。
ダンス綺麗、声が素敵、可愛い、なんかすごいキラキラしてる・・・!
(後ろ振り向いたら、溝口さんがハイタッチしてくれたんですけど、その時の圧倒的透明感が頭から離れなくなって、今の私が出来上がってしまった。)
とにかくもう一回あの場所に行きたい!!
常にそう思うようになった。
それから特に現場がなくても、
2月、38度の高熱を出して会社を早退した帰り道に、
アルバム「RealDream!」の公告を探しに行ってしまうぐらいには
どうしようもなくファンになっていた。
●2回目に参加したイベント、全国行脚。
行脚が近づくにつれて、TLで「何話そうかな?」という呟きを見かけるようになる。
え?握手って手を握るだけじゃないの!?
実際行ったらめちゃめちゃお話できてびっくりした。
(※ドリフェスの友達がほぼいなかったのでTLが全てだった)
話す内容はすごく悩んだけど、
丁度ANIMAX MUSIXが放送されてすぐの時で、
1万人を目の前にして「みんなと見る景色の向こうに~!」と金髪姿ステージど真ん中で歌い上げる石原さんが超カッコよかった。ので、
これは絶対本人に話そうと思った。
いざ行脚当日が来て、念願叶って石原さんとお話ができた。
「アニマックスミュージックスの放送見ました。すごくカッコよかったです」
という私の言葉に対して
「僕たち大丈夫でしたか?
ちゃんとできてましたか?」
と答えた石原さん。
この時の表情は今でもすぐに思い出せる 困ったような笑顔
アニマックスミュージックスの時のディアドリが、人前でちゃんと歌うことが3回目なのに横アリだったこととか、ディアドリの出演が発表された時、先行の申し込みが終わっていて、サイドシートの申し込み期間になっていたとかは、後日TLで見かけた知識で、当時の私は何も知らなかった。
(覚え書きなので詳細違ったらごめんなさい)
とにかく、
その石原さんを見てからは、
行けるイベントは全部行って、全力で応援してやるからな!
って思った。
それからディアドリが出てるイベントには極力参加している。
2017年めっちゃ色々あった。
行脚遠征のために初めて一人で飛行機に乗った。
同じお芝居を初めて何度も見に行った。
劇団というものに初めて触れた。
ファスライで、初めてキャストが着てくれたキャンブロに大興奮した。荒削りさも感じたけどやりたいことが詰まった最高のライブを見た。
OREサマー!で、初めて野外のライブに参加した。吹き抜ける風が最高に気持ちよかった。花火がすごい綺麗だった!
上海はどうしようもない個人的事情で参加を諦めて、具合が悪くなるほど悔しかった。
ファンミ03、最高だった。こんなに楽しいことがあって良いのか!?って常に夢心地だった。
JOLは、めっちゃステージが凝っていて嬉しかった~!親子シートの方達にはディアドリどう見えたんだろう??
BO祭では、個人的に空気が掴み切れてない感じがしたので、もっともっと良いグループなんですよーーーーーーー!!!!!!!!!!!って叫びたかった。
リスウフでは、東京ファンミ以降なかった(ですよね?)郁くんの回し蹴りが帰ってきた!って感動した!Mマスのファンの方とお話できて嬉しかった~!
AAAの武道館、歌の安定感に度肝抜かれた。大空間で響くユメノコドウは忘れられない。 高橋優さんの曲に自分を重ねて大泣きした。
一年越しで参加できたAGF、握手会を終えたあとで疲れてても全く不思議じゃないのに、みぞたくがピョンピョン楽しそうに跳ねててこっちまで最高に嬉しかった。
君達が楽しそうだとこっちも笑顔になるんだよ~~~~~~!!
ツアーが決まった時、気合い入れて申し込みを沢山したら、
自分が行く何倍もチケットが余ってしまった。
でも、リスウフの後にいくつか譲渡先が決まって、君達のパフォーマンスで確実にファンが増えてる~~~~!!!!すごいよ~~~~~~!!!!!って感動した。
どうしてこんなに良いものなのに伝わらないんだろうってずっとずっともどかしかったから、本当に嬉しかった。
そして急激にウェブ取材とか雑誌掲載が増えた2017年年末。
くるぞ・・・くるぞ・・・と助走をつけて始まった
●2018年ユメノコドウツアー、一発目TDCホール
12月にみた姿とは全く別物で、
訳がわからないほど彼らは成長していた。
全部生歌なのに凄まじく安定してる。
振り付けもこんなに大胆に踊れてたっけ?
しかも全然バテない。
シャッフルユニット・・・?そんなことする余裕まであるの・・・?
みんなで考えたというセットリストは、二次元と交差するプロジェクトならではの場面もあれば、ダンスで魅せる、歌を聴かせる、トークで楽しませるという
今の僕たちを存分に見ていってください!!!
絶対に楽しませてあげる!!!!という気概を感じるものだった。
そして「DearDreamとして」の完成度に圧倒されたライブだった。
(ライバル関係として捉えるなら完全敗北させられたと思った)
グッズ全部可愛くないですか。演出も衣装も半端なく良くないですか。
あんな完璧に見たいものが見れるパンフレット、初めて読みました。
スタッフさんにめちゃくちゃに愛されてるんだな、流石だなって泣きそうになりました。
メンバーもお客さんもスタッフさんもみんな相思相愛なあの空間、めちゃめちゃ大好きなんですよ。
みんなが最高に好き合ってて、大好きに対して大好きが返ってくるようなあの空間。
いつもこんなに幸せにしてくれてありがとう。
ファンミ03の東京会場のレコ販のみぞたくのコメントに
『自分の限界に日々挑戦し、乗り越えて、皆さんと一緒に素敵な景色を見たいです』
という言葉があるんですが、(ざっくりまとめてます)
ディアドリがすごい成長してる!って思うたびに、限界に挑戦してきたからある姿なんだなって噛み締めて、こんなに頑張ってくれて本当にありがとう、その姿を見ると私も頑張りたいって思えるんだよ。ってなります。
*************
東京公演が終わってからはあっという間に
福岡、大阪、中野での二日間のバトルライブが開催されて
先日のディアドリ単独公演愛知も終えてしまい、
とうとうツアー最後の横浜公演まで残り二週間を切りました。
怒涛の二ヶ月、個人的には怒涛の一年と二ヶ月でした。
ドリフェスにどれだけ人生変えられたかわかりません。
どれだけの元気と勇気をもらったか、希望をもらったか、どれだけ楽しくさせてもらったことか。
日々貰っている「気持ち」だけでなくて、
各地方に行くきっかけをもらって、「初めて体験したこと」だったり、
こうやってブログを書いてみようとかお花出してみようという(大げさだけど)「挑戦」だったり、
この人たちを応援していて恥ずかしく無い人間になろうという「目標」だったり、
メンバーが好きなことをもっと知りたいと思って調べた「知識」だったり、
いくら書いても書き切れないほどもらったものがあります。
一番大きかったことといえば、
このドリフェス!というプロジェクトに出会ってから
連鎖が連鎖を呼び、奇跡みたいな「人との出会い」が沢山ありました。
それが何よりも私の人生にとって宝物です。
ドリフェスくん、素敵な出会いを本当にありがとう。
(パレード生まれまくりです。)
色々な憶測が飛び交ってますが、
個人的には横浜公演を終えてもPJ自体は続くものの、これまでみたいなライブ三昧は一旦終了かなって思ってます。
ちょっとイイ感じにちゃんと休んでもらって、各々やりたいことを沢山やってもらって、また元気なDearDreamの姿をみたいな~。
横浜公演、何と言っても5000人が集まった会場でどんな景色が見られるのか、今から泣きそうなぐらい楽しみですね。
とにかくライブに行かれる方は、体調に気をつけて過ごして、
横浜公演も最高超えましょうね!
横浜公演前に、 ちょっと自分のことを振り返りたくて、ブログを綴ってみました。
拙い文章をここまで読んでくださって、ありがとうございました。